2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
このため、政府としても、孤独・孤立対策担当大臣の下で、関係省庁が連携して孤独・孤立対策を推進するとともに、女性の健康支援についての情報提供や生理休暇制度等の周知なども含めた、女性の体の悩みを相談できる環境整備やフェムテックを推進し、孤独・孤立対策等に取り組む居住支援法人への支援の充実を始め、空き家等を活用した住宅支援強化等を含む、住まいのセーフティーネットの在り方の検討を進めてまいります。
このため、政府としても、孤独・孤立対策担当大臣の下で、関係省庁が連携して孤独・孤立対策を推進するとともに、女性の健康支援についての情報提供や生理休暇制度等の周知なども含めた、女性の体の悩みを相談できる環境整備やフェムテックを推進し、孤独・孤立対策等に取り組む居住支援法人への支援の充実を始め、空き家等を活用した住宅支援強化等を含む、住まいのセーフティーネットの在り方の検討を進めてまいります。
改めて、孤独・孤立対策担当大臣として、そういった方々が増えているということも改めて認識をしたところでございます。そういうのも含めて、これからその解決の一助に地方への移住あるいは地方創生がなるのであればということで、全力を尽くしてまいりたいというふうに思っております。
政府も手をこまねいているわけではないと思っておりますが、二月十九日に孤独・孤立対策担当大臣の下で、新型コロナウイルス禍で深刻さを増す孤独・孤立問題の対策室を内閣官房に設けました。自殺防止や高齢者の見守りなど、関係府省にまたがる政策を束ねる司令塔にするとのことであります。室長は、財務省出身で、厚生労働省で生活保護を担う生活援護担当審議官の経験がある谷内繁内閣審議官を充てたと報じられています。
私は、やはり、孤独・孤立対策担当大臣をわざわざ設置し、室までこれだけの短期間の中でスピーディーに取り組んでいただいた、いかに菅政権が、菅内閣が一人一人の命に向き合ってくださっているか、これをしっかりと一挙手一投足で国民に対してメッセージを発信していくべきだと思っています。
それから、済みません、坂本大臣に戻りまして、ちょっと保育士とは全然関係ない話題なんですが、坂本大臣におかれましては、孤独・孤立対策担当大臣に新しく任命をされました。その対策室が必要というふうに政府が判断した背景と、それから意気込みを大臣からお伺いしたいと思います。 済みません。政務官始め厚労省さんはもう結構ですので。
二月の十二日には、孤独・孤立対策担当大臣に坂本大臣が任命をされ、まずは、坂本大臣の下、コロナ対策を担当している西村大臣もしっかりと連携をしていただき、自殺の増加の背景にある原因を的確に把握、分析をしていただきたいというふうに思います。 その上で、喫緊の課題として、心の悩みを気軽にいつでも相談できるという体制の充実と窓口の周知が引き続き重要と考えます。